学生生活で時間を持て余してない!?これを読んであなたの生活を一変させよう!
学生生活を満喫しているあなた!
充実した生活を送っていますか?
学業、アルバイト、部活、サークル活動、恋愛、趣味、家事・・・etc
胸を張って「毎日充実している!」と言えるならいいんです。
この記事を読む必要はないでしょう。
しかし、「ダラダラした生活を送っている」「楽しみが見つからない」と感じているなら是非とも最後まで読み進めてください。
今日からあなたの生活を一変させることができますよ!
<学生生活は恵まれた時間>
親からも口を酸っぱく言われる言葉かもしれませんね。
「若いのに毎日ダラダラしてばかりでもったいない!」
「意味あることをしなさい!」
私は、ことあるごとにそう言われてきました(汗)
「いいじゃん、今が楽しければ」
「やりたいことは、そのうち見つかる」
そう思って毎日を過ごしていました。
有難いことに大学にも通わせてもらって無事卒業しました。
しかし・・・
社会に出た今、学生時代に「あれをしておけばよかった」「これをしておけばよかった」と後悔するばかりなのです。
大学では、もちろん勉強しましたが「高い学費を払った割に充分活用しきれなかった」と感じています。
私は美術を専攻していましたが、バイタリティある友人は空いた時間でも作品制作に力をいれ、展覧会やコンクールにも出展していました。
作業室や道具は、教授から許可をもらえばいくらでも貸してもらえます。
その気になれば、学生時代からアーティストとしてデビューする人もいるくらいですからね。
高い学費を払って学校に通うからには、余すことなく使えるものは使うべきなのです。
人脈を広げるチャンスも沢山あるはずです。
<学生はお金はないけど時間がある>
収入がアルバイトや、親からもらうお小遣い。お年玉や誕生日祝いなどの臨時収入だけ。
当然、お金がなければできないことは沢山あります。
しかし、お金を掛けなくてもできることだって沢山あるのです。
例えば
・自転車一つでどこまで行けるか
・近所のボランティア活動
・図書館で読書
また、時間が余っているならアルバイトで稼げるだけ稼いでみるのもいいでしょう。
そうすれば、できることは一気に広がります。
チャレンジすることすべてがあなたの人生における宝となるのです。
「やりたいことがないから何もしない」と考えるのではなく「やったことがないから取りあえず試してみる」と発想を転換しましょう。
この世の中、あなたの知らないことで満ち溢れているのですから。
社会に出たらこうは行きませんよ?
毎日朝から晩まで仕事漬け。休みの日を満喫できれば良いですが、「仕事疲れで休みの日までアクティブに行動する元気はない」なんて人も沢山いますからね。
<やりたいことは、待っていても見つからない>
学生時代を振り返りこれを強く感じます。
私は、何となく絵を描くことが好きだったので美術を勉強することにしました。
その先、どういった仕事をしたいなどと具体的なことは一切考えていなかったのです。
「大学生活4年間は将来の道を探す期間」
そんな風に考えていました。
考えていたまでは良かったのですが、私は何も行動に移さないまま「あぐら」をかいて生活していました。
そして3年生の後半に入り、やっと焦りだしたのです。
「やばい、就職どうしよう」
結局学生生活を送る中、絵に対する情熱が冷めてしまった私は、特別思いやりもない一般的な中小企業に入いることに。
※こんな私を雇ってくれた寛大な社長には今でも感謝と申し訳ない気持ちを持っています。
(結局続かず、一年半ほどで会社は辞めてしまったのです)
そう、振り返ると「キチンと進みたい道を決めて準備をしてこなかった」ことが退職の原因でした。
やりたいことは、待っていても見つかるはずがないのです。
行動した分だけ、視野が広がり興味のあることに出会えるのです。
そして、興味を持ったら試すのです。試して向かないと思ったら別のことにチャレンジすれば良いのです。
一番もったいないのは、「何も行動しないこと」です。
学生時代は、とことん色々なことにチャレンジしては試してみる期間だと理解しましょう。
自分の未来を切り開くのは自分の行動だけなのですから。
<結局は強い欲求が人を行動させる>
恋愛、仕事、趣味、交友関係・・・etc
全てにおいて言えることです。
人間は強い欲を持つことで初めて行動を起こします。
「異性が気になるから付き合いたい」という思いがあるから、自分を磨き、異性と仲良くし、お付き合いするまで発展するのです。
しかし、人はそう簡単に思ったことを行動に移せません。
重い腰を上げる為には、めちゃくちゃにそれを欲しなければいけないのです。
逆に強い欲がなければ、人は永遠に行動しません。
そういう生き物です。
先ほどあげた私の例でも解るように、「やりたいことを見つけたい」という強い欲求がなければ、グダグダした生活を送ってしまうということです。
欲が強い人ほど、行動力があります。
そして自らほしいものを手に入れ、人生を豊かに送ります。
<出来ないと決めつけていたら一生出来ない>
あなたは、「これはできない」と始めから決めつけていませんか?
もしくは、「いつかやってみたいが、今はまだできない」などもそうです。
例えば
・一人でラーメン屋に入る
・一人でファミレスに入る
・一人暮らしをする
・一人で映画を観る
・一人カラオケをする
・一人でボランティアに参加する
・一人で新幹線に乗る
・一人で飛行機に乗る
・一人で全国を旅行する
・一人で世界を旅行する
などなど。
「いつかできる」は「一生できない」と同じです。
というより、「一生行動に起こさない」というべきでしょうか。
人が行動する決めては二つしかありません。
①自分でやると決める
②やらざるを得ない状況に置かれる
例えば、「一人で飲食店入れない」という方はいるでしょう。
気まずかったり単純にやったことがないから不安に感じるのです。
しかし、一度就職して外回りの仕事をしてみると解ります。
「腹が減った!どこかでメシを食べなければいけない!」
もちろん、コンビニで弁当を買って近くの公園で食べることもできますが、毎回それでは飽きてしまいます。
そうすると今まで排除していた選択肢を選ぶしかなくなります。
つまり、やらざるを得ない状況に置かれると「一人で飲食店に入る」ことも出来てしまう訳です。
そして不思議なことに、一度出来てしまうと二度目からはなんとも思わなくなります。
これが「経験」というものです。
海外旅行に行ってみたい。でもなんだか怖そうだからまだ無理かな…
なんて思っていたら、多分あなたの人生で一度も行くことはないでしょう。
それこそ、仕事で海外出張でも強制的にさせられない限りは。
あなたは、やらなければいけない状況に追い込まれて初めて準備をしますか?
それとも空いた時間を使って、予め経験しておきますか?
行動に移す場合は、「海外旅行」のように段階を踏まなければいけないものもあります。
現地の言葉を多少なりとも勉強したり、パスポートをとったりなどです。
始めから「出来ない」と決めつけてしまうと、永遠に「出来る機会」を失ってしまいます。
本当は「やってみたら、なんてことない」のにもったいない!
人類には有難いことに「言葉」という偉大なツールがあります。
困ったことがあれば、人に聞く。これで大概のことは解決します。
人がやっていることは、自分でも出来ると知りましょう。
<人生はあっという間。やりたいことは早くチャレンジすべき>
よく、「なんでも早ければ良いという訳ではない」と聞いたりしませんか?または、あなた自身思っていませんか?
やりたいことを見つけるにしろ、恋愛するにしろ、趣味を探すにしろなんでもです。
私は間違った考えだと断言します。
人生の終盤で初めて恋愛をすることになっても良いのですか?
就職も決まらず学校を卒業して、ニート生活を送りながらやりたいことを探すのですか?
(これらを美談として扱うことは現実逃避ですよ!人生は一度きりなのですから)
社会は決して甘くないのです。
新卒には優しくても、一年経てば立派な中途として扱われます。
中途採用ということは、即戦力になるスキルを既に持っていることが前提です。
企業は、社会人生活において経験豊かな人を求めています。
私が会社を経営していても同じように考えるでしょう。
中途採用にいちいち電話対応から、敬語の使い方を丁寧に教えてくれる会社はほぼ存在しないでしょう。
新卒だからこそ、甘えることができるのです。
もし中途採用で自分より何歳も年下の社員に電話の掛け方を聞かなければならないとしたらどうですか?
社内の笑い者になってしまいますよ。
仮に逆の立場だったらどう感じますか?
自分より年上の新人に「まずは会社名を名乗って…」などと説明したくないですよね。
そんなことも出来ないの!?と呆れるはずです。
行動が足りていなかった私の経験から言えることです。
やりたいことは早いうちに決めてチャレンジしましょう。
チャレンジする中で、その道が本当にやりたいことなのか考えれば良いのです。
試してみなければ、適性があるかどうかすら判断できません。
人生はあっという間。行動できる若さと時間があるうちに何でも試してみましょう。
<時間が有り余る生活から、足りない生活に変わる>
学生のうちから時間を持て余してはいけません。
スローライフを送るのはもちろん良いですが、社会に出てからでも遅くはありません。
というより、人生経験を積んだ上でゆったりした生活を送るべきです。
何も経験をしないまま、「私は私、人は人」とダラダラ過ごしてはいけません。
そのまま時間が経つと、何もできない中年の出来上がりです。
そして誰でもできる、アルバイトで生活していくしかなくなります。
この文章を読んで下さるあなたには、そうなって欲しくありません。
やりたいことが見つかり、没頭すると次から次へとアイディアが沸いてきます。
「もっとこれについて知りたい」
「明日はあれにチャレンジしてみよう」
「お金が足りないからバイトを増やそう」
「バイトしたら彼女ができたデートはどこにいこう?」
「彼女の趣味、自分も始めてみよう」
やりたいことがどんどん溢れていきます。
そうなると、一ヶ月、一週間、一日のスケジュール管理が大切だと理解できます。
時間はいくらあっても足りないものです。
優先順位を決めて、着実に一歩ずつ目標を達成していきましょう。
<無駄な行動がなくなる>
あなたは、ダラダラどうでもいいTVをひたすら観ていたり、何となくスマホをいじってゲームしていませんか?
やりたいことが溢れてくると時間はいくらあっても足りません。
そうなると、自然と無駄な行動が省かれていきます。
やりたいことに熱中したとき、初めて何が無駄なことか気づくのです。
娯楽で人生を棒に振ってはいけません。
娯楽とは尽きないものです。
アニメが好きで観るのは良いでしょう。
ただ、新しく面白いアニメは、今後次から次へと生まれていきますよ?
「新しく始まるから取りあえず観よう」と考えていたら、永遠に娯楽の依存から抜け出せません。
娯楽は時間を区切って、やるべきことの合間に挟むのです。
娯楽に支配され、あたな自身の人生に向き合わないことは非常にもったいない。
支配されるのではなく、自分でコントロールする。こう考えると上手く付き合っていくことができます。
世界は決してあたなを中心に回っている訳ではありません。
しかし、あなたの人生はあなたが主人公なのです。
ゲームのレベルを上げるのではなく、あなた自身のレベルを上げてください。
※私の知り合いで昔、「ゲームのレベル上げは、人生のレベル下げだ」と言っていました。
そんな私も学生時代はゲーム・アニメが大好きだったんですけどね(汗)
それらの娯楽から学ぶことも沢山ありましたし、自分の人生に影響している部分もあります。
ですから、すべて除外する必要はないのです。
コントロールすることが大切なのです。
もし仮にそうした娯楽を仕事にしたい、と考えるのであれば「ユーザーの目線」ではなく「製作者の目線」で触れるようにしてみましょう。
「どうしてこの商品は人気なんだろう?」
「このストーリー構成は、ここがミソなんだな」
といった具合に研究してみるのです。
「そんな、まどろっこしいことをしていたら作品を純粋に楽しめない」というのであれば、仕事にできるような適正はないということです。
娯楽はあくまで娯楽だったと割り切りましょう。
<まとめ>
如何でした?あなたにも思い当たる部分があったでしょうか。
もし、ここで紹介したようなグダグダした生活を送っているなら、是非とも何か行動を起こしてみてください。
まずは、たった一つのことをトコトン追求してみるのです。
そうすると、やりたいことは様々な方向に広がっていきます。
交友関係も広がるはずです。
一日の積み重ねが全てあなたの人生の財産になるのですから。
あなたの行動が360度変わることを願っています。
360度って、一周回って戻ってきてるやないか~~~いっ!!!
※ガッツ石松氏の迷言と髭男爵のネタをコラボしてみました。古いですね…
人生には「遊び心」も必要だということをお伝えして締めくくります(笑)
5,000字を超える長文を読んでいただき有難うございました。
面白かった!タメになった!
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