ネットマナー、あなたはこんなもったいない行動しちゃってませんか?4選。
どうも!
パゴットです。
最近、有難いことに徐々にメールやSNSからのお問い合わせ(オファー・質問)が増えてきました。
このブログを始めて3ヶ月になり、「必要とされるようになってきたな」と実感しております。
メッセージをいただけることは本当に嬉しいのですが、ちょっとマナーの面で残念に感じる時もちらほら…
「ああ、ここちょっと配慮に欠けてません?(汗)」
と思ってしまうのです。
※上から目線ですみません。
私自身が気を付けているからこそ、そういった部分に敏感になってしまうのでしょう。
「そんなの人によるだろ!」なんて思わないでください。
相手によっては「不快に感じることもある」と意識する必要があります。
今回は、そんなネットマナーを4つに絞って見直してみましょう!
<No,1:文章が丸々コピペ>
はい、ネットマナー違反の王道はこれですね。
どこでも言われることですが、メッセージを送る時はコピペをしてはいけない。
メッセージを量産して効率化を図りたい気持ちは解りますが、全くの逆効果になることもあります。
文章が長ければ良いという訳ではありません。
※ここを履き違えちゃダメ!
書いている本人は気づかれていないと思っているかもしれませんが、いただいた側はコピペだとすぐに気づきます。
何故なら、ブログの内容や私自身のことに全く触れられていないからです。
「あなたの○○に共感しました」
「この記事の○○、私も実践しています」
もちろん、思ってもいないことを書くのは「もっての外」ですが、こういった文言があるとしっかり読んでくれてるんだなと伝わります。
無難なコピペで終わればまだ良いですが、中には「矛盾」が生まれてしまうこともあります。
明らかにメルマガを配信していないのに
「メルマガ参考にしています!」
という文章が一つ入っているだけで、残念な気持ちMAXです。
たった一度の行動で「この人は適当にコピペをばらまく人」というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
ビジネスにおいて、信用をなくすことは仕事をなくすことです。
丸々コピペをメッセージに使っている方は、その危険性を認識する必要があります。
<No,2:公の場でのオファー>
ブログにおいて「コメント欄」は気軽に感想を書いて筆者と交流できる場です。
記事を読んだ方は、ここをチェックする人も多いはず。
ここで何かオファーをすることは、おススメしません。
複数回のやり取りを行う場合にも適しませんし、人目に触れることになってしまうからです。
リアルの場でも、訪問先の会社の受付で仕事の話を始めませんよね?
それと同じです。
また、上記の「コピペ」を使っている場合、他の方のページを通して発覚することもあり得ます。
※私は実際見つけました(この人同じ文章をここでも書いてるのか…と)。
サイトやブログを行っている方でしたら、大抵メールフォームを設置しています。
まずは、そちらを探してましょう。
なければ、コメント欄で「こういう話をしたいのでメールでやり取りしたい」と伝えるなど配慮することが大切です。
なんてちょっと堅苦しいなと思われるかもしれませんが、そういった気遣いが印象をアップさせるものです。
<No,3:かみ合わない会話>
押し売りのオファー。
商品にしろ、自分のブログにしろ、イベントにしろ相手の気持ちを考慮せず押しまくってはダメです。
逆に警戒されたり、不快感を与えてしまいます。
直前のやり取りで「やんわり断った」「興味のない意思表示をした」つもりが、関係なくオファーを送るなど。
多少の配慮があればまだいいです。
「先ほど○○と仰っていましたが、こういう見方もできるのですよ」とひと言付け加えるなど。
そういった相手を気遣うこともなしに、「是非買ってください」「参加してください」とだけ送られると、話が通じていないと思われてしまいます(まあ、こういった文章も大抵コピペなのでしょうが…)。
相手の反応をしっかりと見ながら、時には時間を空けることも必要です。
でないと、知らず知らずのうちに「空気の読めない人だ」と思われてしまいます。
<No,4:質問する前に、事前に全く調べていない>
アフィリエイトを始めたいという方々から、質問をいただくこともあります。
「ここが解らない」と具体的に書いてもらえば、こちらもしっかり対応できます。
しかし「稼ぎ方を教えてください!」などとひと言送られても返信に困ります(汗)
他のアフィリエイターさんも言われますが、
「就職仕方を教えてください」
「ダイエットの仕方を教えてください」
「総理大臣になる方法を教えてください」
と同じくらい漠然とし過ぎているのです。
そう質問されても、人によって方法は千差万別ですし、たった一言で説明できるものでもありません。
漠然とした質問には漠然とした答えしか返せませんし、詳細な質問であれば詳細に答えることができます。
これは、何も意地悪で言っている訳ではなく、答えようがないということです。
そもそも、まず疑問があったら事前に自力で調べることが必要です。
アフィリエイトに興味があれば、参考書を読む・ネットでサイトやブログ巡りをする。
これだけで、かなりの知識を詰め込むことができます。
何故、それをやらずに質問をするのか疑問です。
一種の「のび太君状態」ですね。
※のび太君にももちろん長所はあります。
困ったことがあれば、何も考えずにドラえもんに助けを求める。
これでは、あなたは何も成長できません。
自分の頭で考えるというプロセスを大事にしてください。
頭を使わない人は、頭を使う人に騙されてしまいます。
「たった3分の作業で月収100万円」なんておいしい言葉に乗っていませんか?
あなたが興味を持てば、発信者が3分で儲かる仕組みです。
楽な道に進もうとしないでください。
自分で物事を見極める力を身につけましょう。
それでも、どうしても解らないとき、始めて質問するのです。
真摯な質問には、真摯な答えが返ってきますよ!
<まとめ>
今回は、かなり辛口なメッセージとなりましたが、決してキレている訳ではありません。
「キレてないですよ」
「俺をキレさしたら大したもんだ」
※ちょっと古いですね…
これを見て、何生意気なことを言っているんだ!と思われる方もいるでしょう。
でも、あなたに気づいて貰いたいから発信しているのです。
これはパゴットからの愛です。
LOVEです。
※気持ち悪いとか言わないで。
私は見て見ぬふりをする人間にはなりたくない!
そう思い、記事にしました。
今回ご紹介したネチケット(死語?)違反、思い当たる方がいましたら、見直してみることおススメします。
たった一つのもったいない行動で、大きな損をしているかもしれないのですから。
please 1-click!
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