インフォプレナーとは、自身で作成した情報商材をインターネット上で販売する起業家のことです。

他人が作成した情報商材を販売する場合は、アフィリエイター（アフィリエイト）になります。

情報商材とは「○○の痩せ方」「これで○○は成功する！」などのいわゆるノウハウやツールをいいます。

インフォプレナーは、自らの知識や経験をPDFファイルや動画にまとめ販売します。

実在のもの（物販）として紙やDVDにして販売する方法もありますが、ネット経由でデータだけダウンロードしてもらうことで、情報提供する方法が主流になってきています。

ネットビジネスにおいては独自販売系に入ります。

情報商材を扱っているアフィリエイターが経験を積み、自身でノウハウをまとめ、インフォプレナーになるというケースも多いようです。

始める上で敷居が低い

・基本的に物販として販売するわけではないので、コストがほとんど掛かりません。

・文章作成ツールや画像編集ツール、動画作成ツールなどが多少でも使えれば誰でも情報商材は作れます。

※ただし、ネット上とはいえ商品を販売する行為になります。最低限法律を学びトラブルを回避する為の努力も必要です。

購入してもらうことが難しい

上記のように手順を踏めば誰でも気軽に作成できてしまうのが情報商材です。

その為、商材の質はピンからキリまであります。

多くの人が参入しやすいことや、信用を得るための工夫が必要なため買い手がつくまでは相応の努力が必要です。

「これ詐欺なんじゃない？」と思われては商材は売れません。

ASPに登録して販売する

お客とメールなどのやり取りを通じ直接販売することもできるでしょう。

しかし ASPという仲介業者（サイト）を挟むことで、よりスムーズに販売を行うことができます。

ASPには審査が入ることが一般的です。

「この情報商材には価値があるか」「実践してきちんと成果が出そうか」などと検証されるわけです（具体的にどこまでされているのか解りませんが）。

ASP側としてもたくさんの商材を扱っていますし、詐欺まがいのものをお客に売ってしまえば信用を落とすことになります。

だから、一定の審査を設けるわけです。

逆に、この審査に通ったものは、ASPからの”お墨付き”が得られるため商品の信用度は上がります。

情報商材を扱っているASP

・インフォトップ

・インフォカート

などなど

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